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2015年12月08日

参加レポート後編11/28「まちてん 地方創生まちづくりEXPO Youth編・懇親会編」




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参加レポート11/28 後編

「まちてん 地方創生まちづくりEXPO」

 
 
先月末に開催した、国内最大級の地方創生イベント まちてんEXPO に参加してきました。
  

一言でいうなれば、各地で面白い取り組みをしているトップクリエイターの人達と直接繋がれるイベントでした。近い距離感で登壇者と交流することが出来ました。 
  
 

 


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まちてん とは


地方創生を体感せよ
地域の未来をデザインする地方創生まちづくりEXPO
    
地方創生とは、
一体、何なのか?


わかるようで、わからない。
でも、何か気になる。

リアルな地方創生を体感してみたいと思いませんか?
  
その問いに答えるのが、
地方創生まちづくりEXPO「まちてん」です。

リアルな地方創生は、
いま、現場で起こっています。

ならば、全国各地のまちづくりの現場をリードする、まちづくりイノベーターが集まる場を作ろうと考えました。
  
今まちづくりに取り組んでいる人も、
これから地域に関わりたい人も大歓迎。
  
イノベーターたちとの出会いから、
リアルな地方創生が見つかります!
  
まちてんで、地域の未来をデザインする地方創生モデルを考えましょう。
 
 





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ん???

 
どっかで見たことあるような後ろ姿…。
 







一言レポート紹介をしていきますよ。


ひと枠90分間の講演を、2枠連続で聞いたので、正直情報処理能力が追いつかないくらいインプットが多かったのですが、ノートに殴り書きをしたメモを元に、当日の一言レポートをここから。


前回 参加レポート前編 11/28「まちてん 地方創生まちづくりEXPO」と題して、コミュニティプレイス編のレポートをさせて頂きました。
   

今回は、前編に続く続編として、後編 Youth編・懇親会編のレポートをさせて頂きたいと思います。
 







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ガチャピン&ムック 5歳の2人が挑戦するまちづくり


第二部のユース編に颯爽と登場したのは、ガチャピンとムックだ。

ガチャピンは、ステージに上がる際に、お決まりのコケをかましてくれました。

  
今回のカンファレンス(TED形式でのプレゼン)で、子供たちの姿はほぼ見受けられない感じではありましたが、ここキャスティングしてくるあたりが、「まちてん さすが。」と思う限りです。笑
   
 

AIZU LAB という、「観光指さしナビ」を制作しているアプリケーションの会社と、フジテレビキッズが今回コラボレーションをして、動物園の新しいナビゲーションシステム「歩く動物ナビ」を開発した…というようなプレゼンで、
 
リアルな体験とアプリケーションとの融合により、より密度のある観光やレジャーを楽しんでもらう取り組みをしていました。


また、御当地キャラが御当地の町歩きをアプリ上のナビで案内する…というような仕組みを用いながら、新たに「人を動かす」一つの仕組みづくりを進めています。
     

知らない町を歩く際に、その町の情報と瞬時にリンクさせながら、そしてその情報の一部をある意味で "誘導" させるカタチで提供することで、より観光資源としての魅力発信を行うと共に、
 
その反対の部分、観光客が立ち止まる部分や動線などをビックデータ化させることで、よりニーズにマッチングさせた観光のカタチを考えていけるのではないでしょうか…。


僕自身は、正直、もっとニュートラルに町歩きを楽しみたい想いもあるのですが、例えばインバウンドを考えた海外渡航者であったり、(スマホとは別のカタチにしても) 子供たちの冒険心をくすぐる様な仕組みは作れるのかもしれないと思いました。
 





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Share Village 村長 武田 昌大さん


多くの人で1つの家を支える仕組みで、消滅の危機にある全国の古民家を村に変えるシェア・ビレッジを立ち上げ。「年貢(NENGU)」と呼ばれる年会費で村民に、都市部定期開催飲み会「寄合(YORIAI)」、シェアビレッジへの「里帰(SATOGAERI)」、「開墾(KAIKON)」、年に一度のお祭り「一揆(IKKI)」で村を盛り上げる。
  
  

クラウドファンディングで寄付を募った際に、500%を越える資金調達に成功したビッグプロジェクトの一つ。

      
僕自身、秋田を旅していた際に立ち寄らせて頂く予定を立てていたのですが、タイミングが合わず断念した場所だっただけに、とても気になっていた活動でした。
   

「年間 3,000円の年貢を納めれば村民になれる。」
  

と仕組みはいたってシンプルで、村民になれば各種イベントへの参加や、第二の故郷を持つことができます。
 
 
ただ、秋田という土地柄もあり、村民になったけどなかなか「第二の故郷」に向かえない…という現実もあるので、秋田のみならず、都内でも寄合という名の交流会(飲み会)を定期的に開いています。
 
 

「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」

という考え方は、場を考えるときに、その中身、ソフトありき…とおっしゃる 山崎亮さんのコミュニティ・デザインの考え方ではないですが、「地縁」から「知縁」へのコミュニティの移り変わりの様なものも感じました。

  

  
  

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一般社団法人Vコミュニティ 代表理事 牛飼 勇太さん 
 
約5年間山暮らしを続ける中で、自然環境に生きる生物同士の関わり合いと人間同士の関わり合いを常に見比べながら、コミュニティの在り方・作り方を研究している。旅をしながら農家を助ける「援農キャラバン」や、1階が八百屋の「有機野菜付シェアハウス」など、「自然×コミュニティ」というテーマに沿って事業を展開している。
  
  
今回、この まちてん へ参加させて頂いたのは、この牛飼さんとの御縁によって…だったのですが、今回初めてお会いしました。
 
僕らが来年度スタートさせる、「House Caravan 移動式ゲストハウス」構想のために情報収集している際に出逢った「援農キャラバン」のプロジェクトや、その前身となる「有機野菜付シェアハウス」のお話などを聞く事が出来ました。

 
    
「田舎には、適度な不便と分かち合いがある。」
    

モノが溢れる時代において、人に頼るのが苦手になっている…という、ある種の現代病を指摘した上で、地方にあるコミュニティや文化を例に挙げながら、「分かち合う」ということを、もう一度 捉えなおす、アップデートさせる活動をしているように感じました。
    
「労働力のシェア」・「チーム対チームのシェア」・「宿泊場所のシェア」・「想いのシェア」…援農キャラバンでは、この4つのシェア精神を重要視しながら、遊び心を持ちながらも自分ごとに考えられる仕組みづくりを進めていました。

   
 
僕らが考えていることにも重複するのですが、労働力も移住者も、奪い合い囲んでしまうのではなく、その一部をもっと流動的に考えてもいいのではないか…ということ。
 
圧倒的に人が減り、労働力が減り、税収が減る中で、お互いに分かち合い・シェアさせていくことは、今後もっとスタンダードになっていくのだと思います。
 
そして、その一部は、季節や場に合わせて、もっと流動的に流していくことで、循環していくのかもしれません。


 


 
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株式会社あきた森の宅配便 代表取締役 栗山 奈津子さん
  
 
山菜ガール。山に詳しい町内外のお年寄り30人を「山の名人」に任命し、注文に応じて山菜採りを委託する事業を経営。山菜採り代行サービスという形で、首都圏などの顧客に山菜を届ける。
  
東京農大卒業後、青森市で食品会社を経て帰郷し、2014年より代表に就任して山村と全国をつなぐ地域ビジネスを展開。環境省グッドライフアワード2015環境大臣賞最優秀賞受賞。
 
 

泣けるプレゼンでした。
 
  
土地の文化や伝統を、一つの資源として最大限に活かしつつも、より持続可能で循環する仕組みづくりを模索されているように感じました。
    
  
土地のじぃちゃんばぁちゃんの手によって集められる山菜たち。
    
危険をはらむ収穫現場や山を殺さない方法、下処理からの二次加工やお勧めの食べ方などなど。山を熟知した「山の名人」達のサポートによって、新鮮で美味しい山の幸としての山菜を、都市部の食卓にも届けるサービス。
    

地方を旅していると、当たり前のように山菜がそこに売られていて、それどころか近所の名人たちが大量に採ってきてはお裾わけを頂いたりしている場面によく遭遇しました。ただそれは、地方の話であって、それは地方の贅沢でしかありませんた。

  
山菜採り代行サービスによって、都市部でも同じような山菜が手に入り、「山の名人」達にも、頼られる生きがいやマージンが入ることで、生活基盤をサポートすることにも繋がります。

  
 
「イイ人・イイ場所・イイ仕組み」を繋ぐトライアングルの図は、月3万円ビジネスを提唱する藤村さんの小商いの概念のように、生産者・消費者・提供者を、小さくも密接な関わり合いを築く中で、生き残る生業のカタチに感じました。

 




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慶應SDM・小布施町ソーシャルデザインセンター 主任研究員 大宮 透 さん


震災直後の被災地で、地域住民との協働をべースとしたまちづくり活動に携わる。 2013年より長野県小布施町に移住。「小布施若者会議」や「小布施サマースクール」をプロデュース。

   
若者、しいては主に学生たちに、今の地方の現状を見てもらい、自分ごとに考えてもらうきっかけや その橋渡し、地方の可能性を見出してもらうような活動って、とても大切だと思っていて、
    
押し付けや強要はあるべきではないと思うけど、首都圏で働くことが全てではないし、地方と首都圏のメリットを考えるきっかけやタイミングを与えながら、各々に合ったライフスタイルやワークスタイルを支援するような活動がもっと増えたらと思っています。
  

就活に失敗したので自殺…はあまりに短絡的だし、あまりに視野が狭すぎます。。ただ、これも現代の問題の一つとして、無視できない現状でもあります。。
  
家賃や固定費が高すぎて貧困層として生活しなければ生きていけなかったり…都市部の生活が若者に優しいとも言い切れない…。もっと選択できるだけの情報や具体的な窓口が必要なのだと思います。
   
 
そういった意味でも、小布施町の「若者会議」や町長の柔軟性、「サマースクール制度」や「第二町民制度」等の先進的な取り組みは、どんどん他の地域でも応用してほしいと感じた魅力的な活動に思えました。
   
若者が元気でない町、若者が元気でない国の未来は暗い…もっと若者を巻き込むような活動が増えてほしいです。






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まちてん カンファレンス Youth編



今、新しいアプローチでまちづくりをリードするYouthが増えています。

新しい価値観で、新しいテクノロジーを活かしながら、新しいまちづくりに取り組む…ジオグラフィカルな境界線を越えて、自由な発想で地域と全国をつなげています。

ワクワクするコンセプトに多くのYouthが共感し、日本全国にその波紋が拡大!

援農キャラバン、シェア・ビレッジ、山菜採取代行、若者会議…

新たなムーブメントを巻き起こすYouthのイノベーターが登壇します。

 
 
 
ここにこなければ、
  
この温度感は分からないだろう。
 
 
ただ、それぞれが、それぞれの資源やスキルを活かしながら、それぞれに動き出していて、
 
そのそれぞれが、一つの風潮や現象を生みだしている…ということを、改めて体感したような時間でした。
 
 
同世代が面白い活動をどんどん興していることも、こうやってステージ上でカンファレンス登壇していることも、とても勇気をもらえるし、元気になれた時間でした。
 




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援農キャラバンのスタッフとして…


その後は、先ほど紹介した 一般社団法人Vコミュニティ 代表理事 牛飼 勇太さんのお手伝いをブースでさせて頂きました。

 
援農という言葉を浸透させたい。

色んな人に知ってもらいたい。
 
 
仕組みをオープンソース化して、
  
各地で応用してほしい。
 
  
 
活動の根底は農家支援。
  



…その延長線上に、就農を考える若手への支援や、地域創生や、仕組みづくりがあります。
 
      
1ヶ月から3ヶ月程度、収穫期・出荷時期など多忙な時期に 住み込みで働いてもらい、その間の給与は、きちんと農家から支払い頂く。日当8,500〜9,500程度しっかり受け取れる。
    

農家への負担を軽減させるために、畑近くの空き家をお借りし、自分たちで改装しシェアハウス化させることで、コストを最小限に、またチームとしての結びつきを深める。
  
  
小さな規模でやっている活動なので、現在近畿エリアを中心に、把握できる範囲でしか活動を展開していない。基本的には口コミとFacebookでの募集のみで募っていて、援農キャラバンのチームに関しては、農家と共にきちんと面接を経て活動にあたってもらっているようです。
      
ということで、近畿エリアでの活動を活性化させていきながら、このノウハウや概念をシェアするカタチで、どんどん同じような農家サポートを、その土地土地で(勝手に)はじめてほしい…という感じでした。
 


  



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懇親会♪
  

当日スタッフとしてブースのお手伝いをさせて頂いていたので、その後の懇親会にも招いて頂きました。
 


「キリン一番搾り とれたてホップ生ビール」の協賛で、遠野ホップを使用したビールが並び、軽食も数種類に渡り提供がありました。
  
遠野は来年度、町ぐるみで大きなプロジェクトを進めていく…という話を、別のイベントを通じて聞いていたので、「このタイミングで遠野かぁ〜」なんて思っていましたが、まだ公にしていい情報か分からないので、お口にチャックさせて頂きます。




地方創生に関わる様々な方が来賓として来られていて、また登壇者と直接お話し出来る機会も頂け、とても充実した数時間を頂けました。
    
 
皆さんビジネスで来られている中、僕のようにフラッと参加させて頂いた人間が入ってしまったので、一人で恐縮してしまいましたが、来年開始の「移動式ゲストハウス House Carvan」の活動には、多くの方が興味を示して下さり、たくさんの勇気を頂ける場になりました。

 

登壇者とも

出展者とも

来賓者とも

近くて密な関わり合いの出来る

素晴らしいイベントでした。








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移動式ゲストハウス House Caravan
https://www.facebook.com/housecaravan

 
まちてん
http://machiten.com/

参加レポート前編 11/28「まちてん 地方創生まちづくりEXPO」
http://tacd.seesaa.net/article/430539333.html






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佐藤翔平 (旅人活動家)

社会活動と旅 / 移動する生き方
2014年4月より、家のない旅生活をおくりながら、コミュニティやこれからの日本を考えるソーシャルライフディレクターに。MOVERS JAPAN / SELFAID 代表の他、メディア運営やライティングをしています。 テント寝袋自炊ときどき発電や居住や野宿生活。『移動する生き方』実践者。 86's
    
Social life director (time-limited:Traveler activist).
I am now active with freelance after work such as apparel, event company, the space decoration.MOVERS JAPAN / SELF AID representative, a promoter. A former depression patient. I propose self-aid as a traveler activist. I contribute it to various media!





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posted by 佐藤翔平 / shohei sato / 旅人活動家 / しょへ at 13:04| Comment(0) | 地方創生・地方移住 コラム・レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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