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2015年11月21日

山梨県北杜市で開墾や小屋づくり『NPOみんなの街 視察してきました。』





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山梨県北杜市で開墾や小屋づくり
   
『NPOみんなの街 視察してきました。』







先日の17日、山梨北杜滞在中に【NPOみんなの街】の活動視察をしてきました。
    




 
NPOみんなの街とは?  




概念図-1024x724.jpg

  


NPOみんなの街 活動内容より抜粋>>
http://mina-machi.org/gaiyou/katsudou




【背景及び課題】

1)田舎暮らしを望む都会在住者は増えているが、実際に田舎に移住する人は少ない

=都会側=
◾地元の地権者がなかなか家や土地を貸してくれない
◾移住の際、移住後の経済的不安
◾ 移り住む土地に知り合いがいないことへの不安

=田舎側=
◾田舎は少子高齢化の是正を強く望んでいる
◾空き家、耕作放棄地など、埋もれた資源が豊富にある
◾ 地元の地権者(土地や家)は知らない人には貸したくないとの感情をもっている
  
 
2)人と人との繋がりが希薄になったことで住みにくい環境になっている
   
◾近隣での助け合いが減り、業者任せだと、大災害時に迅速に対応できなかったりする
◾ 物品や労力の融通がし易いシステムがなく、個々に物品を所有したり、業者にサービスを委託することでコストが高く付いている


【解決手段及び活動内容】
  
1)田舎暮らしを望む都会在住者が、実際に田舎に移住しやすい環境を創る

◾地元の地権者に対し、地元の人や本法人が窓口になることで地権者の不安を和らげる
◾空き家の改修を借り手自身が手伝ったり、ボランティアの手を借りることでコストを下げ、経済的な障壁を下げる
◾空き家の改修にボランティアとして参加することで、自身が空き家を借りる際に「自分で改修しよう!」と思ってもらいやすくする
◾借り手自身が空き家の掃除や改修を行うことで、大家さんは借り手の人となりをそれとなく見ることが出来、信頼関係を作りやすくなる。
◾若者や子供の流入により少子高齢化は解消の方向に向かい、街に活気が戻る
◾ 空き家の活用例を見聞きすることで、他の地権者の方々も貸出しに積極的になる
 
     
2)人と人との繋がりがを促進することで気軽に支え合える環境を創る
 
◾物品や労力の融通を促進するシステムを構築し、その活用を促す
◾人々が気軽に集える場所を開放し、繋がりが得やすい環境を提供する
◾ 地域ごとに地元との繋がりが強い人、情報が集約出来る人を配置し、その地域ごとの情報を集約、共有する。移住希望者にその情報を提供することで繋がり及び移住を促進する。
   


  



 
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【代表 室田さんとの出逢い】
  
 
僕自身は、一年前に 旅の途中で、数人の知人を介して代表の室田さんと出逢いました。面白い人いるからあった方が良いよーというようなラフな感じで、多くの人に勧められた経緯があります。笑
       
 
当時は、このNPO団体の前身ともいえる 体験農園ビヨンド* の運営をされていました。
  
      
ここでは、雑木林のように雑草や木々が 深く生い茂った元農地を開墾しながら、自然の中に身を置き、様々な自然のメカニズムを学びながら、アウトドアな体験が出来る…というような印象の場所で、
     
 
自然農 (自然のメカニズムを活かした農業。無農薬はもちろん、雑草を抜いたり土地を整備することさえも最小限に、自然のままに実ったものを収穫するような農業スタイル) の実践や、
   
開墾をする際に出た木材や竹材などの資源を活かしたワークショップなどを通じて、自然と共に生きる知恵や視野を身につける場所として、様々な可能性追求を、子供たちや地元住民、移住者や旅人など、訪れた方々と共有するカタチで運営されていました。
   
  
 
 
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昨年の段階では、地域のため…問題解決のため…のような NPO・社会起業的な視点ではなく、学びや体験の場を提供している印象が強かったのですが、
     
移住希望者全国一、空家率全国一 …という北杜市のデータと今年出逢い、また実際に空き家を借りる際の違和感や難しさを体感する中で、
   
前身の活動を延長させるカタチで、空き家改修や自然体験の研修施設のような、人が流動的に行き交う場を通じて、土地の恵みをシェアするような活動を、現在はされています。
       
数軒の空き家管理と改修を進めながら、荒畑の開墾や野菜づくり等をされており、体験プログラムを、イベントやワークショップ形式に取り入れ、人の受け入れをしています。(参加者の簡易宿泊施設等もあります。)
 



 
 
 

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開墾と小屋づくりワークショップ

  
先日お伺いした際は、空き家改修ではなく、現在行われている 開墾と小屋づくりワークショップ をされているエリアを拝見しました。
  
    
ひと月、週末のみの全4回で、おおかた六畳一間の小屋が完成していました。
  
ここは、移住体験や改修体験をするゲストのために開放する宿泊可能施設にしていくそうです。
   

   
この土地は、元々田んぼや畑として使われていたようですが、長年手入れがされておらず、身長より遥かに高い雑草で覆われていた荒畑。
   
四方を、背の高い木々や山で囲まれている場所で、ガス・電気・水道等のインフラの一切通っていない場所。
  






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「ここも、この下も、横も…ここら辺一体、全てゆずり受けている土地なんだ。
   
雑草や、木になってしまった植物もあるような場所だったんだけど、開墾していく中で、本来の土地の特性が少しずつ見えてきた感じだね。
    
横には水路があるし、この段々は、棚田だったんだろうね。
        
   
いまは荒畑の再利用として、小屋づくりをしながら研修宿泊施設にしていこうかと、動き出しているんだけど、
       
とにかく、何もない土地が こんな感じで余っていて、近所はおろか、人工物が一切見えない場所だから…
     
イベントをしたり、キャンプ場のようにしたり、敢えてインフラを一切断った場所としての体験小屋にしたり、村のように小さな小屋を幾つか造って集落にしてもいいし、農地にしてもいいよね。
    
色んな使い方が出来ると思うんだよねー。」
   
   
そんな話を共有しながら、
    
作業する様子を見せて頂いていました。
     








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驚くことに、建材のほとんどが、
廃材や余った木材のようです。
  
ススキや竹、様々な "資源になりうる自然" がそこかしこにあるし、極力新たにお金を使わないで、余過剰材で ものづくり をしていきたい…という話をされていました。
   



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みんなの街の考え方

 
 
体験に来る人は様々で、都内や各地方からの参加者や地元の方やNPO会員、子供たちやその保護者、地域おこし協力隊や旅人まで。。


 
 

「子どもたちと一緒に、遊びながら、ありすぎる空き家や土地…いわゆる資源を、棟梁たちと改修している場所なので、
  
古民家改修に興味ある人とか、そのノウハウを地元や他地域に持ち帰りたい人には、絶好の体験スポットなんじゃないかな。
  
それが北杜の今の活動だし資源なんだよ。
  
たくさんあるんだもん、空き家・空き地が。
     
 
借りづらい現状や表立たない情報が、全てを遮断してしまっているけど、活動を通じて循環することが可能になれば、この余っている資源をもっとシェアすることができる。
   
    
子どもだってやってるんだよ?失敗していーんだから。汚くても不格好でも、施主の僕がOK出してれば、なんでもOKなんだって。笑
   
失敗しちゃいけない…とか、キレイに造らなきゃいけないとか…そんなことはここでは求められていなくて、そもそも端材で造っているから、一般的な建築現場みたいなものとは明らかに変わってくるわけよね。
 
子どもが横で カンカン トンカチ打ってるんだから。笑
   
  
でも、プロの棟梁達がうまーく手直しも手解きもしてくれるんだよね。
    
本人たちも、こんな楽しい現場はないよって、教える喜びや役に立つ喜びを介して満足してくれている。
 

誰も手入れしないよりは、素人や子どもたちであっても、改修に参加しながら、何かした方がいいわけだし、
素人が作った改修空き家なら、安く貸せることだって、まぁ可能でしょ。
      
完全なんて求めてないよ。
  
みんなでこの資源や体験をシェアしたいだけだよね。」
 
  
  
ここでは、
  
体験やシェアすることを大切に紡いでいる。
   
  
お金のことは、正直度外視に近い…
   
   
ただ、継続する為には、それでも最低限の費用はかかってしまうわけで、そういった部分をクラウドファンディングによる寄付や、NPO化させて得る助成金等で賄わなければならない…というわけです。


   
 
  
今回のクラウドファンディング募集は、
 

この連休で終了する。
  




興味・関心のある方は、寄付や情報のシェア、何かしらのアクションをして頂ければ、紹介者の僕も幸いです。

  

   
 

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移住したい地方1位の山梨で、お試し移住体験施設を作ります!
https://readyfor.jp/projects/minamachi

 


 





関係リンク:

移動式ゲストハウス House Caravan
https://www.facebook.com/housecaravan
 
NPO法人みんなの街  
https://www.facebook.com/mina.machi2015/
    
体験農園ビヨンド
http://beyond-farm.com/
      
NPO法人みんなの街 クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/minamachi
  
ほかほか地域ごはん会。In 移住希望数・空家数共に全国一 山梨県北杜市
https://www.facebook.com/events/433270640198796/

 
 
 
 

以下、運営リンクです。


250,000 VIEW 突破!!

「日本にいながら、月3万円で暮らす方法。【やめるべき7つのこと】」
NAVER リンク
http://matome.naver.jp/odai/2141212750484646501


      
生活費なんと0円!? ドイツ人活動家 ラファエル・フェルマーって誰?
NAVER リンク  
http://matome.naver.jp/odai/2143437982857171601







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佐藤翔平 (旅人活動家)

社会活動と旅 / 移動する生き方
2014年4月より、家のない旅生活をおくりながら、コミュニティやこれからの日本を考えるソーシャルライフディレクターに。MOVERS JAPAN / SELFAID 代表の他、メディア運営やライティングをしています。 テント寝袋自炊ときどき発電や居住や野宿生活。『移動する生き方』実践者。 86's
    
Social life director (time-limited:Traveler activist).
I am now active with freelance after work such as apparel, event company, the space decoration.MOVERS JAPAN / SELF AID representative, a promoter. A former depression patient. I propose self-aid as a traveler activist. I contribute it to various media!





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「写真素材の提供を始めました。」







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posted by 佐藤翔平 / shohei sato at 13:03| Comment(0) | House Caravan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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