SATO.jpg

satoshohei.com START!!



最近の記事

2014年10月10日

建物を残す 町づくり 〜 富士見、松本 二つのアプローチの違い。〜




L1184444.JPG




建物を残す 町づくり 
〜 富士見、松本 二つのアプローチの違い。〜



「富士見のイロ、松本のイロ。」



富士見には、かれこれ合計14日前後滞在した計算になる。色々な出会いや発見があったけど、特に衝撃的だったのは、やはり山麓貸本店コミュニティ。建築集団、モノづくり集団によるクリエイティブな日々。 "今あるもの" 。 "あったもの" を過去だけのものにしないで、シェアして 現在→未来 に繋げる取り組み。


松本にはまだ2日しか滞在していないけど、松本も富士見とは違うクリエイティビティを感じる場所だった。昔からの蔵や古民家、商店街や通りの景観を残す取り組みが他の地区と比較しても先進的なようだ。



松本と富士見。建物を残す、建物から創造する町や人の流れ…という印象は近しいのですが、アプローチが根本的に違うようだ。



富士見はアーティスト・建築家・設計士や大工など、 "創り手" による波及を感じた。母数は少なくなるが、徹底的に意図や感覚をリアルに反映する取り組み。一軒ずつを丁寧に積み重ねている印象。個から全体に向かうベクトル。


松本は、不動産や公共事業が根本にあるらしい。持続可能な大きな流れをまず創っている。他の地域ではまず載らないような物件情報、古民家や蔵、老舗の空き物件や情報を拾い上げる、超地元密着な組織・企業があるらしい。

また、公共事業の様なカタチで、街が町を守る取り組みをしている。景観を残すための条例やルールを独自に設けて、現存する歴史的建造物を維持する流れがある。全体から個に向かうベクトル。




国宝松本城、そこから広がる城下町が、この町の文化・源流にやはりあって、元々 "残す文化" が根付いている地区に感じる。今の "残す流れ" は、きっとスクラップ&ビルド全盛期のバブル時代より強くなっているはずだけど、それでも他の地域より元々残す意識が高い環境があるから、圧迫感・無理のない取り組みだと思う。

地元金沢八景もそうだったけど、 "残したい" と思うのは、団塊世代や上の世代ではなく、僕らの様な若い世代。20代〜40代の世代が特に多いのが特徴的なようだ。

上の世代60代〜80代の世代は、維持することが難しいし手間だから…、他の誰かに託すことが出来ないから…、疲れた…という理由で、金銭的にも精神的にも手放したい気持ちになる方が多いらしい。



ここにも、役割 を感じざるを得ない。

もっと、両者を繋げることが出来るはず。




ただ実際は、権力や資金力のある中間世代であったり企業が介入することで、資金面や効率面を優先する後、壊す流れに結果なってしまう。土地にして売買する流れ。経済を回していくための選択…ということになるのだろうか。


もちろん上のケースが全てではないですが、実際に見聞きする中、このようなケースで今の日本を感じ取る機会が増えています。

老人になればなるほど、 "便利" な環境に身を置いた方が安心だし楽だし暮らしやすい。コンビニやスーパーも、一度使うと手放せない存在になるらしい。商店街を一軒一軒自分の足で周るのは難しい年齢になるから…。しかも安い。生活の負担を軽減できる。

ただ一方で、今まで培ってきた歴史や文化、地域の雰囲気やイロは、徐々に平坦になっていく…どこの街に行っても変わらない。。ここはどこ?と。


地域には、独自に、住民の足になる、小回りのきくバスなどをたくさん見る。ただこのバスも、医療機関や大型スーパーと提携している場合が多いから、結局 送迎 の範囲を超えることがなかったり…。


より自然なカタチで、
より自分たちらしい環境を維持することは出来ないのだろうか。

皆さんはどう思いますか?

今日も真剣に考えてみます。



L1184445.JPG




032

佐藤翔平 (旅人活動家) 現在 農家

出身地 横浜 =1986.3.14 生まれ=
アパレル、空間装飾等の仕事を経て現在はフリーで活動。 MOVERS JAPAN 発起人。元うつ病患者。2014年4月より 日本一周自転車旅を通じて、環境創りや思想・ライフスタイルを問う旅人活動家として、セルフエイド を提唱。様々なメディアに寄稿します!テント寝袋自炊ときどき発電。各地域でゲリラツイキャスも…!?

Social life director (time-limited:Traveler activist).
I am now active with freelance after work such as apparel, event company, the space decoration.MOVERS JAPAN / SELF AID representative, a promoter. A former depression patient. I propose self-aid as a traveler activist. I contribute it to various media!



#moversjapan

日本のイマを共有し、
僕らのコレカラを創る活動。

日本一周自転車旅を続ける旅人活動家の 体験を通じて 今の日本 を伝える情報発信メディア。


今後とも、
ご支援よろしくお願いします。




MOVERS JAPAN Facebook
https://m.facebook.com/moversjapan


HP
(All information 総合案内版)
⇒ http://moversjapan.com/


Twitter
(Real-time media 近況情報)
@moversjapan / tag: #moversjapan

Photo Gallery
⇒ http://moversjapan.com/category/photo/


And Other
⇒ http://moversjapan.com/link/





mj3.jpg

<MOVERS JAPAN プロジェクト代表>
日本一周自転車旅を通じて、日本の日常美を国内外に発信しています。


PC/ https://www.facebook.com/moversjapan

スマホ/ https://m.facebook.com/moversjapan



名称未設定-1.jpg

<SELF AID プロジェクト代表>
#selfaid

<10代からの> 現代病に対する予防策や知識共有を、若者発信で行う優しい社会活動。

説明
社会問題になっている現代病に関する情報を集めるHUB page。

実際に病気を経験した・している、20~30代の比較的若い男女メンバーがキュレーションをし発信するページです。


PC/ https://www.facebook.com/pages/SELF-AID/594614227281684

スマホ/ https://m.facebook.com/profile.php?id=594614227281684






DM-投稿裏.jpg

Facebook : 
https://www.facebook.com/satoshohei0314





にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(自転車)へ
にほんブログ村




【関連する記事】
posted by 佐藤翔平 / shohei sato at 09:13| Comment(0) | デイリーコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。